続きです
夜 寝ている間の噛みしめ 歯ぎしりを 減らす方法です
枕は低めにしてください
布団に入ったら何も考えないようにしてください
仰向けになって 少し手も足も開き気味にします
顎を脱力し 歯を上下 離れた状態にします
体全体も リラックスさせます 体のいろいろな部分を順番に脱力していきます
最後にもう一度 顎の力が抜けていること 上下の歯が離れていることを確かめて眠りに入ります
呼吸に意識を向け はくときに 脱力を繰り返す感じで
上下の歯を 開いて寝る など
自己暗示ができれば 症状は劇的に改善します
この記事の著者
院長・歯科医師 西本雅英
略歴
平成2年
大阪大学歯学部卒業
SJCDベーシックコース修了
藤本研修会補綴コース修了
MSPDマイクロスコープコース修了
SJCDマイクロスコープコース修了
SJCDベーシックコース修了
藤本研修会補綴コース修了
MSPDマイクロスコープコース修了
SJCDマイクロスコープコース修了
平成9年4月
西本歯科医院開業
所属学会
日本歯科審美学会
大阪大学歯学部同窓会学術委員会副委員長
日本顎咬合学会
日本歯科無痛治療協会
日本顕微鏡歯科学会
アートオブデンタルエステティック
京阪神咬合臨床研究会